【No 025】2008 中国(青島/北京/鉄道博物館)

(2008年8月27日~9月1日)

8月27日
成田から、JL683便で北京へ移動。北京から青島へは、当初予定の夕方の便をもっとも早いCA4654便に変更。 この便は山東航空とのコードシェア便で山東航空の運航。青島空港に16時過ぎに到着。

ホテルはクラウンプラザで安い部屋を予約したが、ジュニアスイートにアップグレード。ホテルの斜め前に新華書店、その隣のマイカル(デパート)によって、その隣の公交のICカード発売所でICカードを購入。

8月28日

朝食のあと街に出て、五四広場から海岸へ、海岸では遠くにオリンピック会場が見えた。海浜歩行街を歩いて、住宅地の中を通って湛山寺を見て、リフトで太平山へ登り、頂上にあるテレビ塔に登ると旧市街が眺められた。太平山から中山公園に下山してバスで、青島駅へ。

青島駅は味のある建物だった。 バスで台東路から中山路に戻って、天主教堂を見て、桟橋へ。 このあと、バスで、この日のホテルがある労山地区へ移動した。ホテルは、Best Western、は韓国料理店などが多く立地。夜、バスを使ったあと、バスローブを着たら、ポケットに…… 「同居密友」と書いてある品が数個入っていた。 これってなに…。これって、サービス?????????

8月29日

ホテル最上階の35階のレストランで朝食。空港行きのバス停にいったらハイエースが1台。これに乗車。途中のバス停により、おまけに?空港まで2キロのところで給油所によって給油。

中国東方航空744便で北京に移動。 このホテルは、結構不便なところにあり、初宿泊だったので食事つきのプランで宿泊。食事はビッフエディナーだった。近くのショッピングセンターの中にはこんなボードが。

8月30日

朝から、頤和園で仁寿殿、万寿山に登るなどして新装なった前門大街を訪ねた。門前大街で昼食に食べたのが「秀才過橋米線」です。煮えたぎったスープなどが入った磁器の碗に麺と生の食材を入れ、スープの熱で具を加熱して食べる。

中国では無料のプラスティックバックが禁止されたため、マイバッグが必需品。新華書店ではひもで縛ってくれます。 この日はウエスティン金融街で宿泊。

8月31日

午前中、中国美術館へ。オリンピックの開会式、閉会式の特殊視覚効果ディレクターの蔡國強さんと言う芸術家の「蔡國強: 我想要相信」と言う展覧会を見た。 かって、日本に滞在し、筑波大の総合芸術研究室にもいた方で、火薬の爆発をつかって絵を描く「爆破芸術」が有名。

その後、中国鉄道博物館へ。北京の中心部から場所にあり、バスをお乗り継ぎ、バスの終点からは徒歩。博物館につながる道路に入り、4~5分あるくとやっと建物が見えてくる。体育館のような建物にはSLやDL、PCなどなど、車両がたくさん展示されている。(鉄道博物館については改めて特集予定なのでここでは詳細省略)

夜は、ダブルツリーバイヒルトン北京に宿泊

9月1日

JL782便で日本に戻戻った。機材は767。これに、CYクラス会わせて、乗客30名、客乗8名それに運航乗務員。