【No 030】2010 中国(上海・上海万博)

(2010年7月18~21)

7月18日

JL873便で上海へ、朝の混雑で成田出発は30分ほど遅れたものの、浦東にはほぼ定刻に到着。空港からの地鉄2号線延長部分は初乗り。ホテルはSt レジス.

万博見学1日目、浦電路駅から地下鉄4号線で西蔵南路駅へ。万博2号門へ。午後3時過ぎとあってゲートはガラガラ。

テーマ館のひとつである都市の未来館へ。ここは1時間半くらいの待ち時間で入場。入場待ちの列の部分にはミストシャワーの機械が…… 。 未来都市への想像をかき立てる未来都市への挑戦にかかわる展示があった。

航空館、日本産業館と行ってみたものの3時間待ちとかで、断念、列のほとんどない鉄道館へ。展示中心のオーソドックスなパビリオン。和解号(新幹線)の券売機で、チケットを買ってみた。記念用に最短区間のチケット、チケットの用紙には「中国2010年上海世博会中国鉄道館」の文字が印刷されいた。

無料のバスで、浦黄江をトンネルでわたり浦東地区へ移動。ネパール館に到着。 入国スタンプもくっきり。パビリオンは仏搭、と街並をイメージしたものでし、夕食はネパールレストラン、そのあと、チャイ屋で一休み。

近くのパキスタンに入り、小腹がすいたので、串焼きをゲット!!

7月19日

この日は、午前6時30分すぎ、9号門前に到着。9時15分頃に会場入場。日本館の列に並んで12時にやっと入場、見学時間1時間 。ロボットがバイオリンを演奏していた。

北朝鮮館、中央アジアの各国などをみて、南翔饅頭店(会場内)の小籠包で昼食をとり船で浦西へわたり、スムーズに大阪館入場。次の航空館には2時間待ちで入場、3Dを駆使して迫力満点。次いで、台北館、映像ホールの床全体が上昇して3階へ。

夜になって、最後が日本産業館。やはり3時間待ちここは、出店企業ごとの部屋でそれぞれの映像ショーはなかなかのもの。

7月20日

上海郊外の農民画で有名な金山県に。中国農民画村、金山農民書院などまわった。 上海からのバス移動がちょっと不便なので、タクシーをチャーターして行ったが、万博の警備の関係か、2カ所でパスポートチェックなどがあった。


浦東に戻り上海環球金融中心の展望台に登った。492メートルの高さにある展望台へは。万博の入場券を見せると入場料が割引された。天望フロアの床の一部がガラス張りになっていて、真下をのぞくことができた。

7月21日

JL876便で帰国。JALの便数が減って東京便の最終がこの便、夕方の便があるといいのだが。成田のBランに18時5分着陸。