【No 031】2011 中国(上海・合肥・南京・北京)
(2011年1月1~6日)
1月1日
羽田空港国際線TからJL81便で、昼に上海虹橋空港第1ターミナルに到着。連絡バスで第2ターミナルに行って列車の切符を買いに、建物続きの上海虹橋駅に移動。
午後は、上海鉄路博物館に行った。北京の鉄路博物館とちがい実車の展示はわずかで、あとは展示や資料が中心だった。
1月2日
上海虹橋駅から高速動車G7128次で南京へ1時間51分の旅。前日、昨日切符を買ったのは虹橋駅の自動販売機。高速動車用と動車組用(動車組運行区間の普通列車の寝台も可)用にわかれており、乗車駅、下車駅、乗車日等を選択すると、列車・時刻・クラス別残席が表示され、列車を選び、購入するクラスと枚数を選択(修正)して、購入ボタンを押すと、合計金額が表示されるのでお金を入れると切符がでてきた。(現在は、実名制のため、外国人旅行者は券売機で指定券が買えなくなっている)
シェラトン南京KINGSLEYホテルにチェックインの際、封筒が手渡された。中身は、日本人ゲストリレーションオフィサーの方からの日本語での案内だった。これは、はじめての経験。
「侵華日軍南京大虐殺遇難同胞記念館」を訪問した。さまざまな展示があった。
1月3日
南京から合肥への武漢行きの動車組に乗車。合肥では、包公園、明教寺、李府、李鴻章故居などを巡った
。あるお寺では、最近、ほとんど見かけなくなった、仕切りのないトイレにも遭遇。
1月4日
合肥から北京へ。中国東方航空5468便で移動。合肥の出発が1時間遅れでせわしくターミナルを移動してセキュリティゲートを通ったところでCAの職員がチケット確認してカートに乗れという。
北京ではブリッジではなくバス。バスが到着口ドア開閉管理をしている係のおばさんが不在でドアが開かず、空港を出るまで約1時間もかかった。フォーポイントバイシェラトンにチェックイン。
1月5日
北京では中華民族園、元大都城垣遺跡公園、中国鉄道博物館正陽門館、北京市規格展覧館などを見て、夕方に長城飯店にチェックインして、夜は、Caffe ilsolへ行った。
1月6日
北京空港からJL864便で帰国した。