【No 036】2013 中国(鄭州・開封・固安・北京)
(2013年1月2~7日)
1月2日
羽田9時10分発、北京12時20分着のJL23便で北京に,空港から机場線で三元橋、10号線で長椿場橋、あとは徒歩で海淀区にあるアロフトにチェックイン。
長椿橋から10号線で公主墳、1号線で軍事博物館駅へ、パスポートを見せて入場券をもらい(無料)軍事博物館を見学。王府井で鄭州市の地図を買って、久しぶりに吉野家へ、6号線を慈寿寺まで初乗車。ホテルに戻る。
1月3日
北京から鄭州へ南方航空3116便で移動。鄭州空港からバスを乗り継ぎて、aloft鄭州鄭東新区にチェックイン。
夕方から、柴荊山公園に寄って二七広場に行き、二七塔を見学。一二層の塔は高さ63メートル。内部は、資料館のようになっていた。鄭州駅とバスターミナルに寄って駅で夕食をすませて、タクシーでホテルへ戻る。
1月4日
鄭州から西へ約70キロ離れた街、開封に行った。開封は春秋時代には国都となったとか、北栄や金などの王朝が都を置いたとかで、北栄時代には世界最大の都市東京(トウケイ)として反映をとげた街。
ホテルからだと55キロくらい、奮発してタクシーで移動。ホテルから1時間弱かかって鉄塔公園に着いた。鉄塔公園は、「鉄塔」を中心にした公園で、入り口から一番奥の鉄塔湖まで1キロちかくある広い公園。「鉄塔」は高さ56メートル弱ので、外壁に瑠璃煉瓦を使用、遠くからみると鉄でできているのでそう呼ばれている。
鉄塔公園から1路のバスで3キロ弱の清明上河公園へ。宋代の画家・張択端の「清明上河図」を再現したテーマパークで、入場料が100元と、とても高い!!!
龍亭公園から宋都御街から中山路を南下、除府街を進み清のの乾隆年間に山西省、陝西省、甘粛省の商人が資金を出した建物の山陝甘会館に入場した。
山陝甘会館からさらに進んで、書籍や書画などのお店が軒をつらねる北書店街、南書店街、相国寺を経て、中山路に戻り、バスで開封駅に行き駅向かいの中心バスターミナルから鄭州の東バスターミナルに行くバスで鄭州へ戻った。
1月5日
CA1332便鄭州新鄭国際空港発9時40分で11時7分に北京首都国際空港に到着。空港バスで北京南駅へ行き、永定門長距離バスターミナルへから公交の跨省路線の828路バスで河北省廊坊市固安県に移動。固安のバス停からローカルタクシーに乗り約10分でホテルへ到着。開業5日目のフォーポイントホテルチェックイン。
夕食にいくと、レストランのスタッフはとてもフレンドリーで声をかけてくれたり、料理の説明をしてくれたり。食べているとセールス・マーケティングの責任者が来られたり、新規開業の意気込みが感じられるホテルだった。
1月6日
固安のホテルから5日の逆ルートで北京市内戻り、早い時間に長城飯店チェックイン。
地下鉄10号線、6号線と乗り継いで、冬は入場料が半額の北海公園に入場。別途、料金を払えば、歩いたり氷上自転車で湖面を渡る。南門をでて、故宮の西側を進み中山公園(有料)に入場。ここでは、北京名物? 本人ではなく父母、祖父母が履歴を書いた紙(や写真)をもってのお嫁さん、お婿さん捜し。
天安門の前を通って、労働人民文化宮に入場した。ここは1420年に建てられた明代建築物の一つ。天安門の入り口にかかる橋の下は水路で、この水路に沿って菖蒲河公園があり、北京飯店前の南池子大街まで続いている。呉裕泰でお茶を飲んで、ホテルへもどる。
1月7日
北京首都空港発15:30 JL864で日本に戻った。