【No 043】2015 ベトナム(ホーチミンシティ)/マレーシア(クアラルンプール・キャメロンハイランド・ペナン島)

(2015年12月31日~2016年1月7日)

 

12月31日

羽田空港で大晦日。

1月1日

新年の羽田を1時30分発JAL79便で出発して、早朝にホーチミンシティに到着。市内へ移動してルメリディアン サイゴンにチェックイン。
ホテルの前にはベトナム海軍最大の艦船が停泊中、聖母マリア教会やホーチミン人民委員会庁舎はコロニアル建築。中央郵便局はフランス植民地時代に建てられたもので、今や、実用+観光名所。国際電話対応の電話BOXがあり、手紙を書くための椅子とテーブルあり、土産物屋あり…
ドンコイ通りを経てベンタイン市場へ行って、市場内を見えまわり、市場内のお店で遅い昼食。続いて、サイゴン駅まで足を伸ばした。ホテルに戻り、夜、またドンコン通りへ出て夕食。

1月2日

ホーチミンからクアラルンプールへ。搭乗するエアアジア機が使用する搭乗口がふさがっていたため、8番搭乗口に駐機していたベトナム航空機を移動させ、空いた8番搭乗口にエアアジアが到着。結局30分遅れで出発。有料の機内食を予約してあった。


ル・メリディアンクアラルンプールにチェックインして、夜、中華街に出かけた。好きな素材を選びBBQとボイルで夕食にした。

1月3日

クアラルンプール郊外のTBSバスステーションから、200キロ離れたキャメロンハイランドまでバスで4時間かけて移動。チケットブースでネット予約の結果のプリントを見せ予約を確認すると、プリントにボーディングパスのゴム印を押して手続完了。ところが乗り場でプリントを見せるとチケットに換えろと…。これでOKだと話していると先輩とおぼしきし方がきて、もう一人の係員にボーディングパスのゴム印があるものはチケット扱いになると説明。

高速道路を走りキャメロンハイランドに到着。バス停のそばでダルカレーで昼食。この街はインド系の方もたくさん。ここはイギリス植民地時代から続く紅茶の産地。紅茶プランテーションを見学、ほかにもいちご園やバラ園などなどを回った。紅茶園はキャメロンハイランドのブリチャン地区にあるBHOTEAと言うところ。
夕方コープソンホテルキャメロンハイランドにチェックイン。ホテル近くのお店には豊富な野菜と果物がたくさん売られていた。

1月4日

キャメロンハイランド(CH)からペナンまで5時間弱かけて移動。島の北部、リゾート地にあるフォーポイントバイシェラトンペナンにチェックイン。


ジョージタウンに移動、コーンウェリス要塞に行った。入場料はRM20とちょっと高め、チケットはリストバンド形式のもの。セントジョージ教会、観音寺、カピタン・モスク、チャイナタウンなどを見て、フェリーでバタワースを往復、運賃は島へ行くときRM1.2のみ。ジョージタウン中心部を巡回する無料バス(CAT)でビジネスコムタへ行って、パークソンデパートをみて、コムタのバスターミナルに移動。
ホテル前を通る101番のバスでに乗車、運転手がここだと教えてくれたバス停(標識はなし)で下車。バス賃はRM2。

1月5日

ペナン島からバタワーズに渡り、KTMでKLセントラル駅へ4時間余の旅。列車は新幹線風の電車、最高速度は140キロ、チケットはネット予約で、eTICETを自分で印刷して乗車。編成中程にホットミールなどを売るコーナーが設置されている。


KLセントラルからモノレール利用でシェラトンインペリアルクアラルンプールへ。チェックイン後、LRT5号線でマスジット・ジャメに行って、ムルディカスクエア周辺をまわり、歩いてクアラルンプール駅へ。かってはこの駅がクアラルンプールの鉄道駅。中心がKLセントラルに移ったあともKTMコミュータのほかKTMの列車も停車。

クアラルンプール駅と陸橋で結ばれたバザール・スニ駅からKLセントラルまで移動。駅南方のリトルインディアを歩き、モノレールで繁華街、ビキッ・ビンタンへ移動、様々なショッピングセンターをまわり、長~い空中歩道でスリアKCLLに行き、紀伊國屋書店で地図を購入、夕食をすませてホテルへ。

1月6日

朝から、KTMコミューターでバトゥ洞窟へ。ヒンドゥ教の聖地、洞窟の中にはにぎやかな神々が祀られている。クアラルンプール駅に戻って、国立モスク、マレーシア・イスラム美術館などをまわって夕方ホテルに戻りチェックアウト。


いったん空港に行って、空港からシャトルバスで10分ほどの三井アウトレットパークに行って空港に戻り、JL724便でクアラルンプールを出発

1月7日

早朝に成田に帰着した。