【No 048】2017 中国(西双版納(景洪)・プーアール・北京)

(2017年12月29日~2018年1月5日)

12月29日 日本→上海
JL879便で成田空港を19:15に出発、上海・浦東空港に21:33に到着。地下鉄で南京東路に行って、ウエスティン外灘、上海にチェックイン。

12月30日 上海~西双版納
中国東方航空5826便で虹橋空港を15:24に出発し、3時間45分のフライトで昆明空港に19:09に到着。乗り継ぎカウンターで手続きをしてラウンジ休憩、中国東方航空5740便で21時に出発、西双版納に22:13に到着。タクシーで空港からほど近いシェラトングランド西双版納にチェックイン。

12月31日 西双版納・景洪
午前中、タクシーで景洪の市街地へ、まずは、景洪南バスターミナルに行ってプーアールまでのバスの時刻を確認、併せて、今後のためにラオスへの国際バスについても時刻、チケットの発売などを確認。


バスターミナルに近いけっこう広い曼聴公園、民族展覧館、周総理記念像や総仏寺と言うタイ式の美しいお寺などを回って、北の方へバスで移動。?龍路を散策、メイカフェに行ってモカラテで休憩。


天気が崩れてきたので、タクシーでホテルに戻った。シェラトングランド西双版納はゆったりと過ごせるほてるですが、空港には比較的近いものの、景洪市街までは距離があり、周辺にバス停もないので、市内への移動には不便な場所にある。

1月1日 西双版納・景洪→プーアール
ホテルからタクシーで景洪南バスターミナルへ行って、11時発のプーアール行きの乗車券を購入、座席は18番と指定されている。発車時刻になると小型のバスが到着して何人かが乗車して出発。少し走って大きな通りに出ると停車、前に泊まっている大型バスに乗り換えろとのこと。そのバスは別なバスターミナル発のバスですでにたくさんの乗客が乗っていた。前方に空席があったのでそこに着席。チケットの座席指定はなんだったのか?


雨が降り出す中、高速道を北へ進み、プーアールのバスターミナルに到着。雨がぱらついていたのでタクシーで曼悦酒店へ行ってチェックイン。


雨があがったのでホテル近くの茶城大道へ歩いて行き、中国茶文化名人園と言う小さな公園や通りを巡って、近くのショッピングセンターで夕食。

1月2日 プーアール滞在
朝からタクシーで普?の郊外にある中プーアール茶博覧苑へ。プーアール市は、プーアール茶の本場ということで、市名もプーアルールになったほど。もっとも、地球の歩き方にも出ていない。郊外に出ると茶畑、茶畑と、さすがプーアール。


広大な用地に博物館、茶畑や関連施設が配置され、主要な場所を回る観光車が走っている。このの入場券はネットで予約購入も可。
奥の方には、問茶楼という茶畑を見下ろせる塔ががたっている。


見学終了後、路線バスで市の中心部に戻り、バスを乗り換えて、茶馬古道旅遊景区へ行き、入場。

ここはさらに広大な敷地で、入口から一番奥には索道を2本乗り継いでいくほど。索道の眼下には茶畑!


索道の終点まで行くと茶馬古道に出て、入口に向かって石畳の茶馬古道をたどることができる。石畳が苦手な人は、平行して作られている歩道もある。


旅遊景区の入口前には、観光施設がつくられているが、まだ工事途中の建物だらけであいている店は少ない。


バスで、市の中心部に戻り、ホテル付近の水庫(ダム湖)周辺を歩いて、ショッピングセンター内で中国人経営の寿司屋(日本料理店)で夕食。

1月3日 プーアール→北京
朝から  プーアールーアール・思芽空港に行って、中国東方航空5709便昆明経由北京行に搭乗。11:23に思芽空港を出発して昆明空港に12:13に到着。昆明を16:05に出発し19:05に北京に到着。昆明の駐機時間が4時間もある。ほとんどの旅客は、昆明までこの便に搭乗し、それより早い昆明発北京行きの便に乗り継いでいく。
昆明から北京へのフライトの機材は、昆明までの機材とは別な機材で、なぜこのような設定になっているのかは不明。ともあれ1日がかりの移動で、ウエスティン北京朝陽にチェックイン。

1月4日 北京
ペキン市内で、徳?門前楼へ行って、北京市古代銭市展覧館に入場。ここに入館すると言うことは楼に登ると言うこと。


その後は、李大劍故居や基督教中華経公会教堂、京師女子師苑学堂旧址など、市内を巡り、大柵欄でお茶を買って、夕食は王府井の狗不理で包子。

1月5日 北京→日本
午前中北京民族博物館を見て、中国農業博物館に入り、北京画院美術館を見てホテルに戻り、チェックアウト。


Jl22便で北京を16:36に出発し、羽田に20:23に到着して、旅は終了。