【No 052】2019 ラオス/ルアンパバーン・カンボジア/シェムリアップ・タイ/バンコク

(2019年9月1日~9月8日)

2019/09/01 東京(自宅出発)
深夜便のため、夜、自宅を出発、チェックインをすませ、JALのラウンジに行って、カレーを少しいただいて、搭乗口へ。

2019/09/02 東京→ルアンパバーン
羽田からJL33便でバンコクへ。4時間の乗り継ぎ待ちで、JL5973/PG941に搭乗。ラオスのルアンパバーンへ。ルアンパバーンに近づくとメコン川が見えてくる。70人乗りにわずか13人が搭乗し定刻より20分以上早い11時45分に到着。入国手続きをすませて、ホテルに到着したのが12時35分。チェックインをすませて、13時に街へ出た。

ホテル近くの「タマリンド」でラオス料理のセット(おかず5品とご飯)で昼食。

ナムカーン川に沿って、メコン川との合流点近くまで行ってサッカリン通りから、ルアンパバーンを象徴する1560年建立の寺院、ワット・シェントーンに入場。本堂や、レッドチャペル、立像堂、霊柩車などを見学。

北側の門を出て、メコン川に沿って、半島部の突端、メコン川と支流のナム・カーン側の合流点にあるビューポイントカフェでラオスのグリーンティを飲みつつ小休止。

サッカリン通・クンスワー通・ソティクンマーン通りと進んでプーシーの丘に登って、ルアンパバーンの街を眺めたあと、下山して、ジューススタンドで休憩。


ナイトマーケットを一往復して、ホテル近くのルアンパバーンモーターサイクルクラブで夕食。カオソーイを食べ、ホテルへ戻って1日目を終了。

2019/9/3 ルアンパバーン滞在
ホテルでラオス風サンドイッチの朝食後、ナムカーン川に沿ってプーシーの丘南側を通って1512年建立のスイカを半分に切ったような形の仏塔のあるワットビスンナラート、に参拝。

日曜雑貨を扱う市場のタラート・ダーラ、少数民族の衣装。儀礼、風習などに関する展示されている伝統芸術民俗センターを回る。


続いて、サームセンタイ王の遺灰を納めるために作られたと伝えられるワット・マノーロムに参拝後、ラオス不発弾処理プロジェクトのビジタースセンターで不発弾処理の様子などの展示と映像を見学。


ラーンサーン王国最後の王が葬られているワット・タート・ルアン、カイソーン元国家元首記念塔を見て、ボトナム様式の寺院ワット・ババートタイに参拝したあとメコン川沿いのパータットケー植物園の事務所でチケットを購入し12時発の船でパータットケー植物園まで15分の船旅。


植物園のカフェで昼食をすませて2時間かけて園内を見学して14時30分の船で20分かけて植物園事務所戻り、近くのルアンパパーン国立博物館を見学、続いて、隣のルアンパバーのなかで最も美しい寺院、ワットマイに参拝。屋根がとても美しい寺院。

メコン川沿いに出て、サフランコーヒーと言う環境への配慮、農家支援にも取り組むカフェでラテとケーキをいただきつつ休憩。雨が降り出したのでTAECのショップで雨宿り、の後、規模の大きな寺院ワット・セーン(1714年建立)に参拝後、タムナック・ラオと言う店で夕食をすませてホテルに戻り、一日が終了。

2019/9/4 ルアンパバーン→シェムリアップ
早朝、ホテル前で、托鉢体験。

托鉢のあと、モーニングマーケットを見た後、ゲストハウス街を散歩。市内の所々に洗濯の看板を出した店があり、その価格と言うか単位がキロいくらというもの、所かわれは…です。


ほぼ、午前中しか営業していないワット・セーンの前にあるカオーソー屋に行き。フーをいただいた。地元のハーブ野菜の盛り合わせがついてきます。


宿泊したホテルは、スリーナガス ルアンパバーン。歴史ある建物をつかった素敵なホテルでした。12時40分にホテルの送迎車で空港へ移動。ルアンパバーン発14時35分のVN931便で17分の早発、早着で15時43分にシェムリアップに到着。ハノイから来た便は、乗客がすっかり入れ替わり、機材のA321(定員200席程度)に乗客は30人ほど。機内食?もワッフルとポッキーのようなお菓子と飲み物が入ったBOXのみ。

タクシーで宿泊するル・メリディアンアンコールに移動してチェックイン。夕食は、ホテルのそばの交差点にある露天のお店で、日本で言えば焼きそばとスィーツで済ませた。

2019/9/5 シェムリアップ滞在
アンコール遺跡を効率的に回るためにオプショナルツアーを利用。8時にホテルを出発アンコール遺跡の入場券を購入。
アンコールワットを眺めつつアンコールトムに入場。アンコールトムはアンコール遺跡群のなかでも大きな遺跡バイヨン、勝利の門、象のテラス、ライ王のテラスなどを見学。

続いて、タ・プロームを見学。スアポンが遺跡に絡んだ姿を見ることができる有名な遺跡で、建物の屋根などに落ちた木の種が発芽し、成長した結果、建物の上に木が生えているような不思議な景観です。


ここから昼食のため、国道6号線沿いのモワールシェムリアップと言うホテル内のレストランで昼食コース料理をいただき、アンコールクッキーのお店によって、ホテルに戻って休憩タイム。

休憩時間中に、ホテルから徒歩15分ほどのアンコール国立博物館とティーギャラリー(免税店)を見に行って、ホテルに戻る。
15時にホテルを出発して、アンコールワットを見学。

夕方、夕日を見にブノンバケンに登ったが、残念ながらだんだん雲が厚くなりかなわず。


夕食を兼ねたカンボジアの踊りのショーを見るためにホテルよりさらに南西に進み、ポア・キュジーヌと言うレストランに移動しショーを見学。

2019/9/6 シェリムアップ→バンコク
シェムリアップからバンコクへNATTKANの国際バスで移動。ピックアップがホテルに来たのはバスの発車10分弱前、バス停に着いたのは8時5分ころ。もちろん?バスの発車予定時刻は過ぎていた。

バスに乗るとすぐ発車、乗客11人、うち日本人は半分強の6人。カンボジア側国境の町ポイペトに11時50分に到着。出国・タイ入国をすませて、アランヤプラテートを出発したのが13時59分。出入国手続きに時間を要した人々が多く、いささか待ちくたびれた。バス出発前に焼きめしのランチボックスが配られた。順調にバンコクに向かうもあとわずかで終点というところでバンコク名物の大渋滞に巻き込まれ北バスターミナルに着いたのが19時40分。


時間が遅くなったのでタクシーで、20時過ぎに、ロイヤルオーキッドシェラトンホテルにチェックイン後、ホテル専用ボートでサパーン・タークシン駅近くのサトーン桟橋へ、近くのバーンパッタイカニの肉が入り甲羅が麺の上に乗ったパッタイをいただき、ボートでホテルに戻った。

2019/9/7 バンコク→日本(関西)
16時のレイチェックアウトにしてもらい、ホテル横かららチャオヤラエクスプレスのボートでワットポー最寄りのターティアンまで行って入場見学。

再びボートでサトーンまで行き、BTSでサラデーン駅にでて、昼食にソルタム・ダーに入った。ソルタムとキノコのスープを食べた。


昼食後、すこし市内を回ってチェックアウトし、ホテルボートでチャオプラヤー川の対岸にある高島屋がキーテナントのアイコンサイアームに行って様々なお店を巡り、ホテルボートでホテルに戻って空港へ。
チェックインをすませて、D&Dでカフェラテを飲んでからJALのサクララウンジへ入り、いつものようにビーフカレーなどで夕食。JAL728便は23時30分発。離陸後に、水、パン、飲み物、早朝に朝食がサービスされた。

2019/9/8 日本(関西→伊丹→羽田)
朝、6時59分に関西国際空港に到着、伊丹空港に移動。D&Dでカフェラテとサンドイッチで昼食を済ませてサクララウンジへ。JL116便は伊丹を12時25分に出発し羽田には少し早めの13時35分に到着到着して旅を終えました。

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